手作りコスメ、材料選びのポイント~石鹸編~

簡単に石鹸を手作りする記事→★★をUPしましたが、その材料の選び方について、ちょっとここでお話ししたいと思います♪

 

グリセリンソープで作る石鹸は、溶かして好きな型に入れて固めるだけ、と言うとても簡単で楽しいものです。

その材料はネットで検索すればすぐにヒットしますし、手に入れることができます。

ところが、その中には「あれ…?」と思う成分が入っている物もあります。

個人的に『手作り』の一番の良さは「楽しみながらできる」と言う過程にある、と思っているので、材料や成分に関してあまりとやかくとうるさく言うつもりはありません。

が、どうせ手作りするなら、そしてそれが身体に使うものなら、少しでも良いものを♪という気持ちもあるので、以下にお勧めのMPソープ、そしてなぜそれをお勧めするのか、をちょっと書いていきたいと思います☆

お勧めMPソープ一覧

オレンジフラワーさん:クリア、ホワイト、ゴートミルク、アロエベラ、ハニー、の5種類のMPソープを取り扱っています。いづれも、ラウリル酸、ラウレス硫酸、キレート剤の使用なし。その他にも石鹸やコスメを手軽に作る材料がそろっています。

リンガリンガソープさん:クリア、ホワイトのMPソープを取り扱っています。いづれも、ラウリル酸、ラウレス硫酸、キレート剤の使用なし。プロピレングリコールが入っていますが、成分的にも量的にも問題ないと思います。その他にも石鹸を手軽に作る材料がそろっています。

カノショップさん: クリア、ゴートミルク、オリーブ(オイル入り)の3種類のMPソープを取り扱っています。いづれも、ラウリル酸、ラウレス硫酸、キレート剤の使用なし。その他にも石鹸やコスメを手軽に作る材料がそろっています。

SY Soapさん: クリア、ゴートミルク、シアバター、ヘンプシード(オイル入り)の4種類のMPソープを扱っています。いづれも、ラウリル酸、ラウレス硫酸、キレート剤の使用なし。オレイン酸ソルビタンが入っているところが若干気になりますが、合成界面活性剤不使用、と書かれているので、天然のものから取ったものなのかもしれません。(気になる方は問い合わせをした方が良いかもしれません)MPソープ以外にも石鹸やコスメを手軽に作る材料がそろっています。

 

さて、上記を読んでいただくと分かると思いますが、基本的に「ラウリル酸Na」「ラウレス酸Na」「キレート剤」を含んでない物をお勧めしています。

ラウリル酸Naとラウレス酸Naは「合成界面活性剤」の中では割とポピュラーなものです。

キレート剤は、その物質を安定させるために入れる化学合成添加剤です。

以下にそれらの特徴を簡単にざっと書いてみますね。

 ★合成界面活性剤

1.ラウリル硫酸Na 

添加材が入っていない石鹸は泡立ちが悪かったりします。

泡がほとんど立たないため使い勝手が悪く、そこで添加されるようになったのが「ラウリル硫酸Na」です。これによって泡立ちが良くなりますが、刺激が強く、毒性があるといわれています。また、肌奥までの浸透力も強く、様々なトラブルを起こしかねない成分の1つであるといわれています。

2.ラウレス硫酸Na

「ラウリル硫酸Na」を改善してできたのが、この「ラウレス硫酸Na」です。が、刺激性・毒性は「ラウリル硫酸Na」とさほど変わりません。ただ、肌奥への浸透力が弱まったことからトラブルを起こす割合が減ったため、今では市販のほとんどのシャンプーや洗浄化粧品などに含まれています。

 

※また、天然系と書かれていながらも「ラウリル硫酸Na」が入っている石鹸などは「ヤシ油由来」のものが多いです。が、ヤシ油由来のものでも、基本的には化学反応を起こして作られます。ヤシ油由来のラウリル酸Naだから大丈夫、石油系ラウリル硫酸Naだから怖い、と言うことではないように思います。

★化学合成添加剤

・キレート剤

EDTA(エデト酸):経皮毒の成分としてアレルギーや皮膚への障害が出る可能性がある合成化学物質として、今では第一種化学物質指定(人の健康や生態系に有害な恐れがあると指定された物質)されている。とは言え、使用禁止などにはなっておらず、我が国のスタンスとしては、自己責任で使用しなさいというものである。

エチドロン酸:上記のEDTAに代わって使用されるようになった添加剤。EDTAよりも毒性が低いとされているが、有機リン化合物※の一種である。

※有機リン化合物:神経系、呼吸器系に毒性を持つものが多い。強いものの代表としてはサリンなど。

 

・・・って、ちょっと怖いことを書きすぎちゃったかな、、、(;^ω^)

物質の性質を書く上で「刺激・毒性がある」と書きましたが、市販の洗剤(せっけんやシャンプー含め)でこれらを含まない物を選ぶ方が大変ですし、逆にそこに神経を使いすぎたり、ストレスが溜まってしまっては元も子もないんじゃないかな、とも思います。

普通に生活していれば、合成界面活性剤とは何らかの形で付き合いがあると思います。

合成界面活性剤を絶対使わない!と言うのももちろん素晴らしいと思いますが、個人的には「付き合い方次第」かな、と思うんです。

例えば、上にあげたような合成界面活性剤・添加物は「入ってる、入ってない」よりも含有量を気にしてみる・・・など。(ラベルに書かれている成分表は多く入っている成分順に表示されるので、上位に合成界面活性剤や添加剤が来るものはちょっと避ける、とか)

我が家でも、合成界面活性剤の使用は0ではありません。

ただ、なるべく直に肌につけるものには入ってない物を選ぶようにしてるだけです。

ハンドメイド石鹸やコスメを紹介していくうえで、ちょっとでも安全なものを、そしてそれを使って楽しんで手作りして頂けたらなぁ、と言うのが私の一番の思いです。

ちなみに、無添加含め、ナチュラルコスメが万人の人に必ず良い結果をもたらすか、というと、そういうわけではないと思いますので、それらを使って肌に異常を感じたら、使用は中止してくださいね。

長くなりましたが、読んで頂きありがとうございました♪

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